季節の変わり目に体調を崩す理由とは？

こんにちは！そるーな鍼灸院整骨院です！

今年の7，8月はここ126年で最も暑かったそうです。

9月に入りましたが30度を超える日もあり、まだ暑い日が続いていますが夜や早朝はだいぶ涼しくなってきたように感じます。

季節の変わり目でもある9月に入ると前日との気温差や夜と日中での気温差が激しく様々な症状が現れてしまいます。

そんな時に症状が出ることを寒暖差疲労と呼んでいます。

季節の変わり目になると体調を崩す方も多いのではないでしょうか？

季節の変わり目に体調を崩す理由として、人の身体は体温を一定に保つため、自律神経が働いて体温を調整しており寒暖差が激しいと自律神経が過剰に働いてしまい、疲労がたまり寒暖差疲労が起きやすいとされています。

特に前日との気温差や1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなると言われています。

症状としては倦怠感、疲れが取れない、すぐに眠くなるが寝付きが悪い、肩コリ、腰痛、めまい、頭痛など様々です。

改善方法の一つとして自律神経が集まっている首回りのケアが重要となります。

当院では鍼灸施術、整体施術、カッピング療法など自律神経改善へ効果が期待される施術を行っています。

季節の変わり目に体調を崩しやすくお悩み、お困りの方はお気軽に当院へご相談下さい！