冷房病(クーラー病)とは?
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こんにちは!そるーな鍼灸院整骨院です!
8月下旬になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
室内でも冷房をつけていないと熱中症になってしまうケースも多くあるようです。
熱中症には充分気を付けて下さいね!
8月下旬になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
室内でも冷房をつけていないと熱中症になってしまうケースも多くあるようです。
熱中症には充分気を付けて下さいね!
8月に入り腰痛、肩コリに加え疲労感や倦怠感などを感じる方からのお問い合わせ、ご相談やご予約が増えています。
その方達の多くの原因が冷えと考えられます!
7月8月に入り暑くなってからは室屋内では冷房の効いた環境で過ごしているのではないでしょうか?
夏は屋内と屋外では寒暖差が激しくなる為、身体が冷えやすくなり、いわゆる冷房病の発症のリスクが増えてしまいます。
人の身体は体温を一定に保つ為に常時、血管の太さを変化させています。
暑いと感じる時は血管を拡げる事により汗をかき、寒いと感じるときは血管を細くし体温が逃げないようにしています。
こういった作用は自律神経が大きく関わっており暑い屋外で汗をかいた後に屋内の冷房の効いた環境に入る事などの影響で自律神経の乱れが生じます。
冷房病とは寒暖差によって自律神経が乱れて起こる症状の事を言い身体に様々な症状が出るとされています!